看護多機能型居宅介護では年に1回、外評価を受けることが義務付けられており、今年度より運営推進会議にて、その評価を受けるようになりました。
その為、今回、3月22日に開催の運営推進会議にて事業所の外部評価を行いました。事前に参加者の皆さんには、事業所の自己評価を配布してもらいました。
参加者は、自治会長、民生委員、利用者ご家族、市役所職員と事業所の管理者やケアマネが参加して行いました。
その中で、地域密着型サービスとして、中々、地域への取り組みができていないことや災害時の対応の方針の共有の必要性などの課題も見つかりました。
また、複合型サービスきずなでは、看取りの看護、介護の積極的な受け入れや対応等の評価もいただきました。
今回、初めての外部評価で、今後のきずなの課題が見えてきたので、今後、少しずつ取り組んでいきたいと思います。
5月の運営推進会議後にて、評価を決定後に、内容をホームページでお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。